まれにみる寒波が北陸を襲いました。南砺市も例外でなく、城端も「ここはどこだっけ?」と思うくらいの吹雪でしたね。
みるみる積もる雪と吹き飛ばされる雪、どちらも不安になるものです。運転中ともなれば、数メートル先が真っ白になることもあります。
悪天候ならば、
車幅灯(スモールランプ)や減光ライト点ける
徐行運転する
ゆっくりと止まる
などといったことも安全上必要です。
いっそのこと外出を見合わせることも賢い選択!
もしも雪で道路状況を見誤ったり、すべったりして動けなくなり、車から降りるときシフトはⓅにした方がよいでしょう。何らかの衝撃で車が勝手に動き出さないためです。後続車に事故車の存在を知らせることも重要です。
レッカー作業要請するとき、なるべく車の様子を見ながら、かたがり具合なども含めて伝えて下さると想像しやすくて助かります。こちらからの数点の質問は作業性を早めるための助けとなります。冷静な行動が良い結果につながることでしょう。
そんなこんなの雑談が、安全運転につながることを祈ります。