節分の行事もコロナオミクロンの感染拡大で簡素化になったと聞きました。
当日、保育園に鬼が来ると考えただけで、涙を浮かべて怖がっていた孫。
「なんかわるいことしたが?」と恐れる理由を聞くと「わるいことしとらんもん!」と必死になって訴えてきました。
誰もが、心の中の「鬼」を追い出して福を呼び込むきっかけの日、と捉えてみたいと思ったできごとでした。
しかし、なんで子供たちが作るのはいつも鬼のお面なんでしょうか?
大雪警報のせいではありませんが、この土日は外出の機会が減って、テレビをずっと観ていました。
もちろん、冬季オリンピックです。
多分、パラリンピックもずっと応援することになるでしょう。
最近のように気温の低い日、路面状態によっては急ブレーキを踏むと、ABS(アンチロック・ブレーキシステム)が作動して、振動とともに「グググ」と異音することがあります。
びっくりしてブレーキペタルを離さないでください。
このシステムは、力いっぱいブレーキを踏み続けることでハンドル操作ができて、危険を回避できる可能性が高まるものです。
ABSについて詳しく確認されたい方は、国土交通省の「自動車総合安全情報」の「安全な自動車に乗ろう!」のページをご覧ください。