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有限会社村上自動車整備工場のブログ

雪道での安全運転

この足跡はどなたなんでしょうか?

ブレることなく颯爽と移動していく様子を想像してしまいました。

 

車で走行中は、轍や、積雪があるとそうもいきません。

雪の塊にハンドルを取られることもあります。

雪質によっては滑ることもあります。

そんな時はスピードを落として、余裕のある運転を心掛けたいものです。

 

「雪の降り初めで道路には雪がない時や、まだ大して積もっていないのに、車がハマったようになってしまった。

その時は同乗者の方に押してもらって何とか脱出できたのですが、今後が心配だ」ということでご相談をいただきました。

もちろんレスキューを頼んでください。

でももし衝突安全装置のついているお車の場合は、まず、モニターに警告ランプが点いていないか確認してくださるとありがたいです。

点灯している場合は、雪を障害物と判定している可能性があります。

センサーのまわりに雪が付いている場合は、落としてみる。

雪の壁が直ぐそばにある時は削るなり、離れるなりしてみる。

そんなことで警告ランプが消えて、スムーズに脱出できることがあるかもしれません。

 

でも、降雪時は無理をしないでレスキューを頼ることが一番安全で、大切なことです。

適切なアドバイスや処置をしてくれます。

くれぐれも、無理をしないでくださいませ。

 

 

 

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